この記事では、マーケティングを仕事として始めていきたい!!というあなたにマーケティングとは何かを
細かくテーマを区切ってお伝えしていきます。ぜひ、全ての章をクリアして一流マーケターを目指しましょう!!
そもそもマーケティングとは何か?
マーケティングとは、「売れ続ける仕組みづくり」「買いたい気持ちづくり」だと考えています。
※詳細はこちらの記事で詳しく記載しております。
https://zeronokiseki.com/marketing/
昔は、自分の作りたいものを作り、売れたらホームラン、売れなかったら三振とまるで助っ人外国人のようなビジネスでした。
しかし、マーケティングの考え方の普及により、こういったデータがあり、そこからこういう分析結果が出たから
この商品を作れば、このぐらいは売れるだろうという三振・ホームランだけはなく、ヒットを続けられるビジネスが増え、結果としてビジネス成功の打率が高くなりました。
まだまだ海外と比べるとマーケティング能力が低いと言われている日本ですが、それは逆に言えばこれからマーケティングをマスターすれば、
日本はまだまだ伸びるということです!マーケティングは「ビジネスの成功確率を限りなく高める」ことが可能なのです。
マーケターに必要なスキル
・実務スキル(デザイン,ライティング,動画,プログラミング,チームビルでイング,ディレクションetc..)
・分析・データスキル(カスタマージャーニー,サイト解析,A/Bテスト,統計,DMP,データベースetc..)
・広告運用スキル(SEO,リスティング,SNS広告,ディスプレイ広告,アフィリエイトetc..)
・顧客関係構築スキル(カスタマーサポート、キャンペーンetc..)
上記のように、マーケターに必要なスキルはとても多く、大変なものばかりです。
しかし、逆に上記のようなスキルを全て完璧にとまでいかなくても、70%〜80%習得していれば、
仮にAIが登場してもあなたは貴重なマーケター人材となり活躍していくことでしょう!!
マーケティングとデジタルマーケティングの違いとは?
デジタルマーケティングとWebマーケティングは、マーケターの間でもしばしば混乱し、誤用されることがあります。
企業のマーケティング戦略を練る為には、その違いを理解しておく必要があるでしょう。
では、デジタルマーケティングとwebマーケティングの違いとは何なのでしょうか。
その違いとは、扱うマーケティング範囲の違いです。
『デジタルマーケティングとは何か』でご説明したとおり、デジタルマーケティングとはオンライン上に存在するありとあらゆるマーケティング活動のことを表すのに対し、WebマーケティングはWeb上だけのマーケティング手法になります。
つまり、デジタルマーケティングの一部がWebマーケティングということです。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はマーケティングの仕事とは、という内容でお伝えしました。
マーケターになるために必要なスキルはたくさんありますが、焦らずゆっくりと学んでいきましょう!
次回、第2話は「会社の売り上げを上げるためにはどうしたらよい?」です。
ぜひ、お楽しみに!